事業案内
植栽メンテナンス事業
環境負荷軽減のための取組み
剪定・伐採した小枝を粉砕
焼却ゴミとして処理可能に
当社の植栽メンテナンス事業は草刈りや枝葉・樹木の剪定・伐採作業を行う事業です。トップページや会社案内にてご紹介している「事業継続力強化計画認定企業」としての活動だけに留まらず、環境資源と向き合う事業者のひとつとしてSDGs(持続可能な開発目標)などを意識した事業運営に努めています。
一例としては画像のようなハンマーナイフ(粉砕機)によって、剪定した小枝を細かく粉砕してチップ状にすることで、単なる産業廃棄物としての処理ではなく、各自治体ごとの可燃ゴミとして処理することが可能です。機械の稼働音がそれなりの騒音となるため、導入できる周辺環境に一定の制限はありますが、環境に優しいだけではなく、剪定後の枝の廃棄コストとしても低減することができます。
刈り取った草は粉砕して土に還元
輸送コストも環境負荷も低減
草刈り後の雑草の処理方法は大きく分けて2種類あります。「刈った草を回収・収集運搬し、廃棄処理する」方法と、「敷地内の土に混ぜて堆肥として分解させる」方法です。広大な敷地の草刈りになるほど、草の処理費用は作業費用の中で大きなコストになりますが、画像のように粉砕後の草を土と混ぜて還すことで輸送コストをなくし、かつ環境への負荷も少なくすることができます。
法人のお客様のSDGsの取り組みの一環として敷地内の植栽管理の際、このような処理方法に取り組むことで活動のひとつとしてアピールしていただくとが可能です。
剪定・伐採作業
- 高所作業車を使用した高木の処理
- 高所作業車を使用しない・使用できない周辺環境下での特殊伐採
- 剪定・伐採後の伐根作業にも対応
- 数年に一度頻発している自然災害で罹災した建物や敷地内の植栽の処理
一般的なシルバー人材派遣やホームセンター等の剪定・伐採作業では請け負えないような上記の作業をハンバックのスタッフなら行うことが可能です。
草刈り・雑草対策作業
- 広大な敷地の草刈りにも対応できる機械を常備
- 草の回収だけではなく、粉砕処理した草を土へ還元することで環境負荷低減
- バークチップの敷設によって景観・環境負荷へ配慮しつつ防草処理が可能
- 草刈り後に防草シートを敷設することで長期間の雑草処理作業を回避
ハンバックがご提案している防草シートは一般的なものよりも厚手のシートを使用します。一度のシート敷設によって、より長い期間雑草が生えてくる影響を抑えることで最終的な管理コストを抑えるご提案です。平面だけではななく、斜面の防草処理も可能ですが、きれいにシートを敷設するためには事前の草刈り時に土地をきれいに均すをことをイメージした作業が必要です。
法人・公共用地の植栽を一括して総合管理します
- 法人用地・公共用地にある植栽を一括で年間管理します
- 太陽光発電事業でお悩みの定期的な雑草処理にも対応
- 山間部、丘陵地など起伏のある用地の樹木、雑草の管理にも対応
- 掛け払い、でんさい払い等の法人のお客様の各種支払い方法に対応